2026.02.16
THE IRO
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本日もあけました!
昨日、オンラインイベント「高知県大月町 in ねこだま八百八町」を開催しました。
大月町の文化教育交流拠点「COSA」で開催される「しぜんとアートの教室 2月教室」をオンラインでつなぎ、一緒に「じぶんのいろのクレヨンづくり」ワークショップをしました。
現地では、顔料をつくるところから取りかかり、地域で採れる色の元(土・石・鉱物・草木の実や根・生き物の骨・貝殻など)をハンマーや乳鉢を使って細かく砕いたり、すりつぶしたり、ふるい分けたりしてつくった自然由来の顔料に、日本で養蜂されたニホンミツバチの未精製蜜蝋と高知県のヤブツバキの実から採油された椿油を混ぜ、湯煎して溶かし、型に流し入れて固まったら完成・・・ではなく、最後にちゃんと色に名前までつけるのです。
「地域の海や森、生き物から得られる自然の素材を使って顔料をつくり、クレヨンという道具にして使ってみる。それを通じて色とは何かを知り、その意味や価値について考え、色を通じて世界(自然)や自分に目を向ける」という素晴らしいまなびの体験でした。
オンライン参加者向けには「100均で作るオリジナルクレヨン」と題して、モニター越しでも簡単にできるものを行いましたが、”自分も顔料づくりからやってみたい!”と思ったこどもには、見聞きした現地の様子から持ち帰ったまなびを元に、実際に後日やってみることもできる内容でした。
奇遇にも、本日2月16日は「似合う色」の日だそうです。ただ、「ねこだま」では「ジ・イロ」の日として勝手に宣言したいと思います!!
地域の自然から自分の好きな色を見つけてつくって名前をつける。それは、素材探しから色の調合、形や名のすべてに独自性が詰まった唯一無二の”THE”な色として現れる、自色であり、地色でしょう。
これからも、十人十色のこどもたちにとって心奪われる、魂が揺さぶられるような「まなびの原体験」を、広い世界の色とりどりなヒト・モノ・コトとの出あいで色々とつくっていきます♪
ご一読いただきまして、ありがとうございました
それではみなさま、よいあけがたを!
