2026.01.28

絵馬

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本日もあけました!
一昨日、午年に少し触れる話をしましたが、その年の干支にかかわらず、寺社のお参りで「馬」はいつでも見かけますね。

この時期、新年の祈願だけでなく、受験生など多くの人が「絵馬」で願掛けする姿をよく目にします。その心境は、「苦しい時の神頼み」とすがる思いもあれば、「神は自ら助くる者を助く」とやるだけのことはやったのだから、あとは目一杯力を出し切れるように見守っていてくださいとの決意表明の境地もあるでしょう。

私は「言霊」というものを信じています。理由はシンプルで、「自己暗示」が大切だと思うからです。自らが発する言葉が己を磨き築きあげていく。悪い方にも良い方にもどちらにでも変えてしまう、ある意味とても怖い、凄い力を宿すのが言葉だと思うのです。神仏への信心は、実は神仏を前にした自分自身への誓いであり、己を信じることに通じていることが、真に願いを叶えることにつながるのだと感じています。
ですから、御守りを買うのも良いけれど、絵馬に”願い=叶える誓い”を記すのはとても良いことだと思います。

70年前の今日、著作権(コピーライト)を保証する「万国著作権条約」が公布され、著作権を表すⒸ(Copyrightの略符:マルシー)が誕生したことに因み、1月28日は「コピーライターの日」とされています。また、語呂合わせとして「逸話の日」でもあります。

自分の人生は、どこまでいっても自身が主役であることは間違いないわけですから、真に成したい願い、在りたい姿を想い描き、絵馬に言葉を綴りましょう。自分自身に対する、いわば人生の「キャッチコピー」を恥ずかしがることなく書き記し、心に刻む。それがいつの日か叶った時、生き様を物語る「逸話」になることでしょう。もちろん、絵馬に書いたきり放置したままで叶うわけもなく、常に言霊として唱えながら絶え間なく努めることが肝要ですね。

ご一読いただきまして、ありがとうございました

それではみなさま、よいあけがたを!