2026.01.07

いーな

-129-

本日もあけました!
今日で正月も終わりですね。そして、一年のうちにある五節句の中で最初に迎える節句です。

▼五節句
一月七日:人日(じんじつ)
三月三日:上巳(じょうし)
五月五日:端午(たんご)
七月七日:七夕(しちせき
たなばた)
九月九日:重陽(ちょうよう)

節句は、「節日(せちにち・せつじつ・せちび)の供御(くご)」という意味から、古くは「節供」とあらわされていたそうです。節日=季節の変わり目に、供御=神霊に供物を捧げ、そのお下がりを人々が集い共に食事をする習慣です。身についたけがれを払う厄払いの行事(神人共食の特別な日)であり、かつては宮中行事だったそうですが、今や日本文化として一般に浸透している「七草の節句」「桃の節句」「菖蒲の節句」「七夕の節句」「菊の節句」の呼称が馴染み深いですね。

今日、まさに「七草粥」を食べた方もいらっしゃるでしょう。

ただ、3月・5月・7月・9月はすべてゾロ目なのに、人日の節供だけ違っています。起源は古代中国の陰陽五行説で、奇数は「陽」であり「重日(奇数が重なる月日)」は縁起が良いとされ、なかでも奇数の最大値「9」が重なる「重陽」は陽が極まり陰に転じる(ややこしい!!)といった考え方があるそうです。
で、肝心の1月1日はと言えば、そこは流石に「元日」という別格扱いの節目が存在するため、含まれていないようなのですが、なぜ7日なのか?

古代中国では、正月1日に鶏、2日に狗(犬)、3日に羊、4日に猪、5日に牛、6日に馬、7日に人、8日に穀を占う風習があったそうで、1月7日は「人の日」として節供になったとの説です。

いずれにしても、1月7日は正月の節目として、あたらしい動き出しをするのにとってもイーナ♬という感じがしますので、また今日からあけていきましょう。笑

ご一読いただきまして、ありがとうございました

それではみなさま、よいあけがたを!