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本日もあけました！
最近、巷で話題となっている、「ゲームチェンジ」を起こしたスポーツの話です。

▼バナナボール
・従来の野球を大幅に改変した、超スピーディーかつエンターテイメント性に富んだゲーム
・絶え間ない継続的なプレーを重視し、世代や国境を越えて観客を喜ばせる演出の観客ファーストな競技
・ハイエナジーなプレーで、選手とファンの両方をハラハラさせ続ける”11の独自のルール”
➢ルール1：イニングごとの勝敗でポイントを獲得する
各イニングは1ポイント。1イニングにおいて得点を多く獲得したチームが、そのイニングで1ポイントを獲得。最終イニングではすべての得点がカウントされる。
➢ルール2: 2時間の制限時間
2時間経過後は新しいイニングに入れなくなるため、試合の最終イニングでは、1点1点が重要となる。
➢ルール3：バッターボックスの外に出ない
打者が打席を外すとストライクになる。
➢ルール4: バント禁止
打者がバントをしたら「退場」。
➢ルール5: 打者は一塁に盗塁できる
打者は、パスボールや暴投の際など、いつでも盗塁可能。
➢ルール6：四球で歩かせるのは禁止
投手が四球を出した場合、「スプリント」となり、投手以外の守備側の選手全員がボールを回し終わるまで、走者はいくらでも進塁可能。（本塁打になることもあり得る）
➢ルール7：マウンドに行くのは禁止
監督・コーチ、キャッチャーほか野手もマウンドに近寄ってはダメ。遠くからピッチャーを応援。
➢ルール8: ファンがファウルボールをキャッチした場合はアウト
ファンも参加。（選手はファウルボールをキャッチしない）
➢ルール9: ショーダウン・タイブレーカー
2時間の制限時間終了時で同点の場合、「ショーダウン・タイブレーカー」に突入。各ショーダウンでは、得点した場合は1点加算。アウトになった場合は得点は加算されず、ショーダウン・シャットダウンとなる。
-ラウンド 1: 投手・捕手・野手 1 名 vs 打者 1 名
-ラウンド 2: 投手・捕手 vs 打者 1 名
-ラウンド 3: 投手・捕手・野手 1 名 vs 打者 1 名（満塁） 
このファイナルショーダウンでは、すべての得点が1点としてカウント。3回のショーダウンを終えても決着しない場合、野手1名の満塁状態で試合が続行され、いずれかのチームが勝利するまで続く。外野の壁を越えるホームランが打たれた場合はいつでもサヨナラ勝ちとなり、試合終了。
➢ルール10：バナナボールチャレンジルール
各チームは1つの判定にチャレンジできる。（プレーは放送で確認され、審判長が判定を下す。チャレンジ成功で判定が覆された場合、チャレンジの機会は保持され、チャレンジ失敗の場合は、その後のチャレンジの機会を失う）
○チャレンジの3つのカテゴリー:
-フェアかファウルか
-フォースプレイがタグプレイか
-アウトフィールドかインフィールドか
○ファンチャレンジルール:
各チームのチャレンジに加えて、ファンにもチャレンジ機会が1 回与えられる。試合前にファンは代表として1人のファンを選出。代表者がチャレンジを選択した場合、ファンは紙吹雪を飛ばし、「ファンチャレンジ」のサインを掲げる。  
➢ルール11：ゴールデンバッタールール
チームは試合中に1回だけ、打順内の打者をいつでもだれでも打席に送ることができる。（試合の勝敗が決まる場面で、最強の打者が打てる）

あまりにもルールが斬新すぎて、「そんなバナナ!」とお腹一杯な感じなので、あしたに譲ります。笑

ご一読いただきまして、ありがとうございました

それではみなさま、よいあけがたを！