2025.10.31

かみごたえ

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本日もあけました!
高知特集の先陣を切るのは「香美市」NHKの朝ドラこと連続テレビ小説「あんぱん」の舞台となった地です。

▼香美市(10月7日イベント配布資料より抜粋・引用 ※一部加筆)
・面積:537.86㎢、人口:24,440人
・高知県北東部に位置し、平成18年3月1日に香美郡土佐山田町、香北町、旧物部村(現物部町)が合併
・漫画家やなせたかし先生のふるさとであり、香美市立やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアム&詩とメルヘン絵本館には多くの観光客が訪れる
・三嶺や物部川などの豊かな自然資源、無形民俗文化財の『いざなぎ流』に代表される古代から伝わる祭りなど、たくさんの歴史や伝統が息づいている
・こうした営みを守りつつ、時代の潮流に応じた新たな価値を創出し、次の世代に確実に受け継いでいくまちづくりを進めている
・香美市の高知工科大学および市内小中学校を会場に、第52回全日本教育工学研究協議会全国大会【高知・香美市大会】教育DXで進化する探究の学び~地域とともに創る 未来の学校~が2026年10月30日(金)・31日(土)開催予定
・本大会はICTを活用した授業改善や校務DXなどの実践成果を発表・普及するもので、公立学校初の国際バカロレア認定校の先進的な取り組み等も発信
・また学習指導要領に示されている情報活用能力の育成を土台に、自ら考え行動する児童生徒の育成を目指す

ほかにも国指定史蹟天然記念物の龍河洞や新緑や紅葉の名所・べふ峡、その自然に囲まれたべふ峡温泉といった素晴らしい環境の中で先進的なまなびができるなんて、神がかった「ねこだま」なこどもが将来たくさん誕生しそうです。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?
実際に足を運んでみると、やなせたかしさんによって各名所や特産品をモチーフに生み出された香美市の13のイメージキャラクターがマンホールの蓋にデザインされていて、たくさんの魅力に触れることができますよ。

▼Sightseeing Guidebook of Kami City Kami Kuru(カミクル)より

「愛と勇気の物語のまち」香美市に来れば、噛み応え抜群の環境で神答えが見つかるかも!?

ご一読いただきまして、ありがとうございました

それではみなさま、よいあけがたを!